釣戦記
釣航日:H16年2月1日(日)
天気:晴れ
風、波:北東のち南西、2,5m後2m
潮:長潮
ターゲット:キンメ、ムツ

前日の予報でベタ凪を予想し大島付近のポイントを目指すも実際はウネリがかなりあり、補機を降ろす事も大変なくらい。風も強い。うちの船では釣りは無理。悔しいけど戻るしかない。門脇沖まで戻り、初めてのポイントで竿を出す。入力したポイントは多少のずれがあったものの付近を探るとよさそうな小高い山を見つけた。
水深360m位からの掛け上がりを狙う。
ここでは少ないが本命のキンメが釣れ、他にトウジン、ノドクロ、ギンメなどが釣れた。4時間の釣果。
竿は2本、釣師は番頭さんとビッチ。
相変わらず私は現場監督、カミサンは船頭。
この日釣れたキンメ2尾とトウジンは貢物として取り上げました。
翌日店で、キンメのシャブシャブをメニューに追加。
あっという間に売り切れたのは言うまでもありません。
欲を言えば、もう少し大きいキンメだと良かったのに・・・。

2004年前期の釣果を紹介します。

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釣行日H16年5月3日
天気曇り時々小雨
風 北東後南西の風2m後6m
潮 中潮
ターゲット キンメ

前日の天気に比べ、波もなく嘘のような海況にいちどうおどろきを隠せない。狙いはキンメ、ムツ、場所は川奈沖。皆大漁を胸に秘め竿を出す。番頭さんとヒノビッチと私の3人が竿を出したのだが、私の竿だけが途中で仕掛けが落ちていかない。150mくらいで仕掛けが止まり、エチオピアの猛攻をモロニ受ける。
7本の仕掛けに4匹もエチオピアが付き、竿が折れるのではと心配するが、何とか竿は折られずに済んだ。番頭さん、ヒノビッチにはキンメ(南洋キンメ)の当たりがあり、40〜45センチほどの型が上がってきた。こちらも負けじと仕掛けを降ろし何とかキンメをゲットすることが出来た。何故か私の写真は撮ってもらえなかった。
キンメと南洋キンメでは味が若干違いがあるものの決して不味くは無い。身の色は真キンメの方が赤みがあり、南洋キンメの方は白っぽい色だ。身のしまりは南洋キンメの方がしっかりして南洋キンメの方が好きだという人もいる。
結局は南洋キンメ6匹とエチオピア(シマガツオ)12匹という貧果に終わったが、初めてのポイントにしてはまずまずの釣果といったところだろう。まだまだ先もあることだしこれからが楽しみだ。
私の写真が無いと思ったら、うちのキャプテンが番頭さんのデジカメを借りてしっかり撮ってくれていた。南洋キンメにしてはまずまずの型が上がりホッとした。今度は真キンメをゲットしに又リベンジを考えている。
番頭さんに来たシマガツオをカメラに収める。この猛攻にあい私は散々な思いをしたのだ。
5月23日天気曇り、今にも降りそうな雲に覆われ、大島に釣行、狙いはイサキ五目、同行者は番頭さんとうちのキャプテンの3人。海上は少し波があるものの、航行には問題なし。イサキのポイントに入り、第一投目でこのメジマグロが掛かった。最初は何が来たのか全然分からなかったfが、あの強い引きで青物と確信した。ヒラマサかカンパチだと思っていたが、何とメジの70センチをゲットすることが出来た。
これが釣り上げた70センチ5,4キロのメジマグロ。キメジかなと最初思ったが、本メジだという事が分かり皆、喜んだのは言うまでも無い。
一日の釣果。途中波浮港で給油したり、例のコロッケに舌鼓を打ちと休憩しながらの釣果です。今回、番頭さんが張り切ってイサキを釣っていましたが、当の私はというと、メジを釣り上げた喜びで、腑抜け状態。でも何匹かイサキをゲットして帰路に着いた。あのイサキのポイントであんなメジが釣れるとは思っても見なかった。又、トライしてみる価値はある。これからはジグギング等もやってみたいと思っている。

6月27日天気(曇り)潮(長潮)今回は初参加の女の子3人が釣りに参加。沙樹ちゃん、裕加ちゃん、美由紀ちゃんの3人が挑戦。釣り場は川奈南沖。狙いはイサキ五目。後、フッチーさんとヒノビッチが加わり総勢7人での釣行となった。ポイントに着き最初に沙樹ちゃんにまずまずのメジナがヒット、43pの良型が釣れた。この後彼女は寝不足の為お休みモードに突入。ほかの2人も船酔いでダウン。この先どうなることやら・・・・。
初参加の3人がお休み中にうちのキャプテンが珍しく釣りに参加。イサキならずウマズラを釣り上げた。イサキも何匹かゲットしていたが、バラシもあった。この後波浮港まで走り、いつものコロッケをパクつく。陸に上がった3人は生気を取り戻したようだが1人だけ裕加ちゃんが調子が悪そうだった。海は凪だったが3人にはキツカッタのかも知れない。
波浮港を後にし、再度チャレンジ、復活した美由紀ちゃんにイサキが釣れた。ヒノビッチが面倒を良く見ていた。美由紀ちゃんの笑顔がまたいい!。この間オイラはフライブリッジでお休みモード。フッチーさんはバウで1人アジの泳がせをやっている。
引き続き美由紀ちゃんにイサキが掛かり、本人もビックリ。これに懲りずに次回も参加してくれるといいのだが、こればかりは船酔いする人の気持ちにならないと分からない。オイラは乗り物酔いをしたことが無いので怖い人と思われてしまったかも知れない。
今度はウマズラが掛かりまたまたビックリ。今回のように釣れればまた来たくなると思うが、まだ何とも言えない。ビッチが結構面倒を見ていたので次回の参加もあるかもしれない。今回はうちの番頭さんとニョロ姫が不参加だった為比較的静かな釣行となったが、たまにはこんな日もいいのでは・・・。
バウで1人黙々と泳がせをやっていたフッチーさんに待望の当たりが、上がってきたのは43pのアカハタ。あまりガクガク引かないので最初、根掛かりでもしたのかと思ったらしい。それでも2匹のアカハタをゲットしたフッチーさんは満足な顔をしていた。本当は青物を期待していたようだが、この日は姿が見られなかった。7月には自分の船で再度トライするとの事。
波浮港に上がった3人プラス1、まるで親子のように見えるのはオイラだけだろうか。今回参加のみんなには次回の参加を願うとともに海への楽しさを徐々に分かってくれればいいなと思っている。美由紀ちゃん、沙樹ちゃん、裕加ちゃん本当にお疲れ様でした。
今回の釣行での釣果です。船酔いとはじめての釣りという事に於いてはまあまあの釣果だったのではなかろうか。次回は曳き釣りに挑戦する予定でいるが、まだはっきり決めたわけではない。青物を狙っての曳き釣りはオイラにとってはあのスピードがお休みモード突入へのいい時間になってしまうのだ。まあ何になるかは別にして次回ご期待の程。
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